No.62
変革術(仮) -
要 2005/04/15 10:36
IRCで議論にあがった設定を掲載。
ちなみに発案者ははねさんです。
なお本文を読む前にNo39『謎の独裁世界設定(適当』とNo40『独創とは時に独裁的であり、故に暴力的でもある。なぜなら――――』を読んでおく事を推奨する。
≪変革術とは?≫
いわゆる魔術とか超能力、異能力などと言われる神秘全ての本質。超局地的なスポットを生み出し、それによって引き起こされる変革を操作する事で任意の現象を引き起こす術。
≪変革術誕生秘話≫
まず大前提として世界(BM世界)には元々魔術とかそういったものは"なかった"と言う事。
なら何故、今は存在するのか、それは以下のような経緯による。
@大昔、別世界(異世界)から『神』と称されるような存在が現れ、世界に干渉し始めた。
Aしかし、その為に使われた『プラス干渉力』は、"本来無かった物"である為に、その反作用である『マイナス干渉力』が生じる事になった。この『マイナス干渉力』こそが変革エネルギーである。
B世界は自らの身体を正常化する自浄作用によって、蓄積された『マイナス干渉力』を『変革』として吐き出す事にした。『変革』が周期的に起こるのは、それが世界が我慢できる限界であり、また『マイナス干渉力』を吐き出す為の準備期間だからである。
C『変革』が生まれた事で、そのシステムを応用した『変革術』が誕生した。これによって人間も『神』同様に(無論規模は大いに違うが)世界に干渉する力を得た。
以上が変革術が生まれるまでの経緯である。
≪変革術、その原理≫
次に、その原理について語る。
『変革術』は、そのエネルギーの方向性が違うとはいえ、原理的には『神』が行う世界干渉とほぼ同一の物である。
周囲から『マイナス干渉力』を集め、圧縮し、それを一気に解放する事で超々局地的なスポットを生み出す。
それによって変革を引き起こし、その際に方向性を与える事で任意の現象を引き起こす。
スポットは物理法則すら歪めるので理論上は不可能なのどないが、施術者の処理能力によってやれる事に限界が生じる。
つまり『神』の行う世界干渉が凄いレベルなのは、『神』の処理能力がものすご〜〜〜〜〜〜く高いからである。
なお、『変革術』が魔術と呼ばれる物と同一である事を考えると、この『マイナス干渉力』はマナとか大源と言われる物と同義であると思われる。
そうなると人が持つ小源(オド・魔力)と呼ばれる物は人が『マイナス干渉力』を取り込んだ結果、それが変質したものという事だろうか。そうなると魔術や超能力、つまり『変革術』が使える人間は、実はすべからく『変革』の影響を受けている、という事なのかも知れない。
≪参考:BMオフィシャル設定≫
この“世界”は「実在としての存在概念である<物質>」と「可能性因子としての架空存在概念である<情報>」の相互作用によって存在している。
そのため、ある一定の周期に達すると“世界”は自らを変化させるよう活動を開始するのだ。
この『変革の時期』には大小様々な「変化」が生じるため、変革した事態を円滑に収束させるべく組織されたのが「生活における特殊事象円滑循環を目的とした暫定機関、基礎生活稼動保護遂行部隊実働部、基礎稼動隊」…… つまり「BASAL MOVEMENT(略称BM)」なのである。
“世界”が『変革の時期』にはいって四年目になる2003年。
設立直後の訓練及び実働を目的とした実験部隊「TEAM NO.<チーム ノーナンバー>のデータを元にした「TEAM 01」という新たな部隊が今期設立されることとなった。
この「TEAM 01」の新しい訓練生となった貴方は、『変革の時期』におけるご近所の平和を守るために、日々訓練に励むこととなる。
↑今回の設定では、上記の『“世界”は自らを変化させるよう』の部分が、実は"変化"では無く"回復"だった、という解釈になります。